旬のレシピ

キウイ

 ニュージーランドの国鳥「Kiwi(キーウイ)」に似ていることより名付けられたといわれる「キウイフルーツ」。10℃以上で育つため、最近では国内でも栽培されています。旬は、輸入物が5~11月、国産は11~4月。近年、グリーンキウイより酸味が少なく甘味のある、黄色いゴールデンキウイも登場しました。
 栄養はビタミンC、ビタミンE、葉酸などのビタミン、カリウムや食物繊維が豊富で、特にビタミンCは1個で1日必要量の約70%を、食物繊維は約15パーセントが摂取でき、美肌や腸の健康を気にする女性にはピッタリの果物です。
 また、たんぱく質分解酵素を含むため消化を助け、固い肉はキウイをからめると柔らかくなります。むいた皮の実の側を、肉に乗せておくだけでも柔らかくなりますので一度お試しを。実際、食肉軟化剤や舌苔除去剤にも利用されています。この酵素を生かすには、キウイは加熱せずにいただきましょう。
 選ぶ時は、ふっくらしていて皮に張りがあり、傷がなく明るい薄茶色のものを。保存はビニール袋に入れて野菜室に。熟していないものは1~2週間保存可。バナナやリンゴと一緒にビニール袋にいれておくと、エチレンガスによって早く熟します。頭とお尻の部分を、指で軽くつまむと弾力があるものが熟した印です。
 デザートでいただくことの多いキウイですが、今回はサラダをご紹介します。調味料はすべて同量で簡単!キウイのたんぱく質分解酵素と山芋のでんぷん分解酵素のダブルパワーで、肉、魚、ご飯の消化を助けます。また、キウイの酸味と甘さがドレッシングをより美味しくさせ、キウイの種の粒々と長芋のシャキシャキとした食感がとてもいいアクセントになりますよ。
 健康効果も期待して、これからサラダには「キュウリ」のかわりに「キウイ」でOKかも!?色も名前もどこか似ているでしょう~♪

キウイと長芋とサーモンの3色サイコロサラダ たんぱく質とでんぷんの分解酵素のダブルパワーでお腹にやさしい♪

材 料(2人分)
キウイ(完熟) 1個
長芋 100g
刺身用サーモン 50g
(A) 酢 大さじ1
(A) サラダ油 大さじ1
(A) 醤油 大さじ1
 

作り方

1
  1. キウイと長芋の皮をむく。
2
  1. キウイ、長芋、サーモンをそれぞれ5mm角のサイコロ状にカットする。
3
  1. ②を器に盛り、いただく直前によく混ぜたドレッシングAをかける。

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