旬のレシピ

芽キャベツ

ベルギー生まれの芽キャベツ。ところで芽キャベツの成っている姿を見たことはありますか?ひしキャベツの姿にキャー(ベツ)の野菜みたい!と驚くことまちがいなし。
キャベツは普通一株に1個できますが、芽キャベツは、太く直立に伸びた1本の茎にピンポン玉が約60個も連なるように成るのです。別名は子持ち甘藍。この様子より子孫繁栄の縁起をかついで、結婚式の料理にもよく登場します。旬は晩秋~冬。特に寒くなると甘みが増し美味しくなります。
栄養はその小さな姿に似合わず、ビタミンCはキャベツの4倍、レモンの1.5倍と多く、カロテンはキャベツの14倍も含むため、皮膚を丈夫にしたり、風邪予防効果も期待できます。血液凝固を助け、骨を丈夫にするビタミンK、細胞の生成を助ける葉酸、食物繊維などもキャベツより多く含みます。抗がん作用が期待できるイソチオシアネートも含みます。
選ぶ時は、緑色が濃く巻きがしっかりしていて重さがあり、大きさ・色・形が揃っているものを。湿らせたキッチンペーパーなどで包み、袋に入れて冷蔵庫で保存します。
料理はお肉の付け合わせにしたり、炒めもの、シチュー、グラタン、煮物、和え物、天ぷら、漬けものなどにします。少々ほろ苦さがあるため、サラダにする時は下茹でしてから使います。茎のところに十文字の切り込みを入れるとむらなく茹でられます。また長時間煮込むと煮崩れしやすいので気をつけましょう。
今回は、アンチョビーの塩気と蒸し煮をすることで、芽キャベツの甘みを引き立て、にんにくの旨味でコクをプラスした、おつまみにもなる料理です。
栄養豊富でコロコロと可愛い芽キャベツ♪ぜひ手軽なこの料理で一度いただいてみて下さいね。

芽キャベツとアンチョビーの炒め蒸し煮 盛り付けでちょっとオシャレに♪

材 料(2人分)
芽キャベツ 約8個
にんにく 1片
アンチョビー(フィレ) 4枚
鷹の爪 1/2本
オリーブ油(エキストラバージン) 大さじ1
 

作り方

1 フライパンにみじん切りしたにんにくとアンチョビー、小口切りの鷹の爪、オリーブ油を入れ弱火で熱し香りが出たら、茎に十字の切れ込みを入れた芽キャベツを転がしながら約1分炒める。
2 ①に水100cc加えて蓋をし、中火~弱火で約7分蒸し煮する。

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