旬のレシピ

空芯菜(くうしんさい)

ストロー状の茎を持つ中国野菜、さて何でしょう?
答えは「空芯菜(くうしんさい)」です。茎の中が空洞のため、空芯菜という名が付きました。別名は「ようさい」、「えんさい」、「あさがお菜」。
空芯菜は、古くから中国、タイ、ベトナムなどの東南アジアではポピュラーな健康野菜です。日本ではかつて沖縄で栽培されていましたが、近年の中国野菜ブームによって各地でも栽培されるようになりました。また、空芯菜は水質汚濁の原因である窒素、リンをよく吸収するため、最近は水質浄化のためにも栽培されています。
茎はシャキシャキした歯ごたえがあり、葉は火を通すと適度なヌメリがでます。料理は塩、胡椒の他、にんにく、ナンプラー、オイスターソース、XO醤で味付けした炒め物が定番ですが、癖がないためサラダ、おひたし、味噌汁、スープ等様々な料理にも使えます。
空芯菜は、モロヘイヤと同様、緑黄色野菜が少ない夏に旬を迎えるため、不足がちな栄養補給に役立ちます。特にカロテンが豊富。他にビタミンCや鉄、カリウム、カルシウムなどのミネラルも多く含むため、貧血予防や夏バテ予防等に効果が期待されます。
 選ぶ時は、葉が鮮やかな緑色で張りがあり、切り口が新鮮なものを。保存は、湿らせたキッチンペーパーで切り口を包み、ビニール袋に入れ野菜室に。、
 今回の料理は、滋養強壮効果が期待できる「長いも」とあわせた「ナムル」をご紹介します。もう一品ほしいときに簡単に作れるうえ、ネバネバ、シャキシャキの食感で食欲のない暑い夏にもツル~リ美味しくいただけます♪
 節電必至の今年の夏、空芯菜を定番の熱い炒め物ではなく、よく冷えたナムルでいただいてみませんか?

もし、空芯菜の料理コンテストがあったなら・・・料理をいただく審査委員、いや空芯菜を食う(くう)審査(しんさ)(い)員も納得のお味かも・・・!?

空芯菜と長いものナムル ネバネバ、シャキシャキ!

材 料(2人分)
空芯菜 1束(100g)
長いも 100g(長さ4㎝)
(A) ゴマ油 小さじ2
(A) 塩 小さじ1/3
(A)醤油 小さじ1/2
(A)ゴマ 小さじ2
(A) すりおろしにんにく 少々(好みで)
 

作り方

1

空芯菜は茎と葉を分ける。塩(分量外)を加えたたっぷりの熱湯に茎を入れ約30秒後、葉を入れサッと茹でる。冷水にとってよく絞り、3~4㎝に切る。

2 長いもは皮をむき長さ4㎝、7mm角の棒状に切る。
2

空芯菜をⒶで和え、最後に長いもを軽く和えて器に盛り、ゴマ(分量外)をトッピングする。 

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