旬のレシピ

アイスプラント

天然の塩味がする葉っぱ!?「アイスプラント」。
近年栽培されるようになった新野菜「アイスプラント」は、表面に水晶のような水泡がキラキラと光り、噛むとほんのり塩味がします。キラキラ凍っているように見える植物から「アイスプラント」と言う名前がついたとか。
 南アフリカ原産で砂漠地帯の多肉植物であるアイスプラントには、表面の水泡に水を蓄えることで乾燥を防ぐ知恵や、耐塩性と塩分などのミネラルを吸収しやすい性質があり、その性質を有明海の塩害対策に利用するため佐賀大学が研究・栽培したのが、日本での野菜化の始まりです。
 アイスプラントは、販売元により「バラフ」、「プッチーナ」、「クリスタルリーフ」、「ソルトリーフ」、「ソルティーナ」などの名前で流通し、フランス料理では高級食材として利用されています。
 栄養は、抗酸化作用のあるβーカロテンや高血圧予防効果のあるカリウム、疲労回復を助けるクエン酸、リンゴ酸などのミネラルを含みます。また、中性脂肪の増加を抑制する成分や血糖値を下げる物質も含むため、メタボ対策に効果が期待されています。
 選ぶ時は、重量感と張りがあるものを。保存は野菜室で4~5日。
 アイスプラントの食感を楽しむには、やはり生食が一番!ドレッシングなしでも塩味とさわやかな酸味が味わえます。加熱するとプチプチとした食感は少なくなりますが粘りが出るため、おひたし、しゃぶしゃぶ、天つゆなしの塩味付き天ぷらとしても美味しくいただけます。
 今回の料理は、アイスプラントのプチプチと長いものサクサク、ネバネバと食感が楽しい1品です。アイスプラントの塩味がトマトの甘みを引き立てるのでトマトとの相性もピッタリ。また、アイスプラントにゴマ油をかけるだけで韓国料理のナムル風の味が楽しめます。とってもみずみずしいサラダなので、これから暑くなる季節にもGood!                                    
 アイスプラントの輝きによって、あっという間に赤、白、緑のキラキラサラダの出来上り~♪

 これはまさに料理を華やかにする愛す(アイス)べきプラント(植物)、「アイスプラント」です!

アイスプラントのプチプチ!サクサク!キラキラ☆サラダ 超簡単だけど華やか・食感が楽しい~♪

 

材 料(2人分)
アイスプラント 50g
トマト 1個
長いも(トマトと直径が同じ程度) 8cm
刻み海苔、醤油 適量
ゴマ油 小さじ1
マヨネーズ 適量
 

作り方

1 トマトは軸をとり縦8枚(7mm幅)にスライス、長いもは盛り付けで安定するように下部を1㎝切り落とし、7mm幅7枚の輪切りにする。残りはすりおろす。
2 お皿にトマト、長いもを交互に並べて、周りにすりおろした長いも、その上にアイスプラントを盛る。
2 醤油はすりおろした長いもに、ゴマ油はアイスプラントに、マヨネーズはトマトの上に細く波状にかけ、最後に海苔をトッピングする。

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