ごあいさつ

理事長ごあいさつ

マンモグラフィ検診の受診率が低い三重県

 

理事長竹田寛

最近日本人女性において急速に乳がんが増えています。現在、11人に1人の割合でかかり、毎年約1万人以上が亡くなるといわれています。確かに乳がんは怖い病気ですが、早期に発見し治療すれば完全に治せる病気でもあります。

乳がんの早期発見にはマンモグラフィと呼ばれるレントゲン写真が有効で、平成16年には厚生労働省から「40歳以上の女性にはマンモグラフィによる乳がん検診を推奨する」との通達が出されています。しかしながら全国におけるマンモグラフィ検診の受診率は未だに20%前後であり、欧米の50〜80%に比べ非常に少ないのです。三重県の受診率は毎年少しずつ上昇していますが、まだまだ低く大きな問題です。

 

早期発見、早期治療を

 

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そこで設立されたのが「三重乳がん検診ネットワーク」であり、三重県内の主要な医療機関がスクラムを組んで、県内における乳がん死を撲滅するために様々な活動を行っています。

「三重乳がん検診ネットワーク」に参加している医療機関や検診機関では、精度の高いマンモグラフィ検診を実現することにより乳がんの早期発見、早期治療に努めています。と同時に、県民公開講座や様々な啓発活動を通じてマンモグラフィ検診の普及を図り、一人でも多くの県民が乳がんの脅威から解放されることを念願しています。

今後、乳がんはますます増えると予想されますが、我々は屈することなく乳がん死の撲滅を目指し活動を続けて参ります。是非とも私どもの活動にご賛同いただき、「三重乳がん検診ネットワーク」をご支援くださいますようお願い申し上げます。

 

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